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補足説明

  • 出品時のタグの表示は、BUYMAの出品ページでカテゴリを選択する必要があります。
  • 配送方法の設定で追跡なしを設定した場合、50,000円以下の商品しか出品できませんのでご注意ください。
  • ツールを立ち上げた状態でフォルダやCSVの移動を行うとツールを再起動しないと反映されないことがあります。

自動出品ツールを使う前に、テンプレートの設定をすることを推奨しております。

こちらからテンプレートの設定方法がご確認いただけます。

カテゴリ毎に自分だけの商品ページに飛ぶURLも自動で設定することも可能です。

BUYMAの売り上げに直結する部分ですので、拘って設定してみてください!

テンプレートを活用した時の商品ページの構成

ガイド画像の説明

主に在庫を確認するように促す画像や配送に関するお知らせなどを画像で説明している方はぜひご活用ください。

CSVファイルの編集方法

取得後に微調整をするときはcsvを手動で変更することで、完璧な出品ページを作ることができます。

CSV編集方法短縮版

商品ページを自分好みに編集したい。
  • BUYMAのメモに公式のユーロ価格を追加したい。
  • 商品名にブランド名も追加したい
  • 商品名からブランド名を取り除きたい
  • 商品コメントに商品名を追加したい。

このような場合は、LibreOfficeやスプレッドシートの「関数式」を活用することで、短時間で自分の思い通りの商品ページの設定が可能です。

関数式はまとめて下の行までコピペすれば一瞬で反映できます。

変換後のセルをコピーして、商品名の列など該当する箇所にコピペして戻すときは、「値のみ貼り付け」を行う必要があります。

それは変換後のセルは数式なので、そのままペーストしても数式が貼り付けられるためです。

FAQ

出品したいアカウントのフォルダの中に、

①画像フォルダ ②CSVファイルを移動する必要があります!

各システムでのフォルダ状況
  • 商品リスト自動作成システムで取得をする → 「BUYMA」の中の「data」フォルダ
  • 画像加工システムで編集できるフォルダ → 「BUYMA」の中の「data」フォルダ
  • 自動出品システムで選択できるCSV → 「BUYMA」の中の「account」の中の「任意buymaアカウント名」フォルダ

こちらの動画で詳しく解説しております。

Windows版のフォルダ移動


こちらの動画をご参考ください

最初は自動で読み込まれないので、BUYMAにログインしてコードを取得してくる必要があります。

一度でも実行をすると、BUYMAフォルダのaccountフォルダの中のbuymaアカウント名のフォルダの中にaccesscode.backupというフォルダが作成されます。

こちらを次回から自動で読み込むので、毎回設定する必要はありません!

必ずシークレットウィンドウで取得してください。

補足

このポップアップが出たときの対処法をご説明します。

「システム環境設定」を選んでいただき、その中にある「セキュリティとプライバシー」を選びます

その中の「一般」を選ぶと上の画面になりますので赤線を引いている「このまま許可」を押すと、解消します。

  • CSV

→商品リスト自動作成ツールで吐き出される商品情報が入ったデータになります。(下の画像の場合「farfetch_test_20210326.csv」に当たります。)

  • フォルダ

→商品リスト自動作成ツールで吐き出される商品画像が入ったデータになります。(下の画像の場合「farfetch_test_20210326」に当たります。)

  • パラメータ

→システムを使う上で必要な選択項目になります。(下の画像の場合「ページ選択」「設定モード」「開始ページ番号」「出品期限延長日数」に当たります。)

初めに

・商品自動作成ツールではベビー服を取得することはできなくなっております。そのため、CSVを手動で編集する必要があります。

手順

1.まずはCSVを開いて、編集していく場所はE列の「item_category」です。

2.そこにBUYMAの出品ページのカテゴリの中にある「ベビー・キッズ」から出品する商品に該当するカテゴリを選んでいきます。

3.キッズのトップスを出品する場合は上の画像の通りにCSVに入力します。

4.「ベビー・キッズ」と「子供服・ファッション用品(85cm〜)」と「キッズ用トップス」の間には半角のスペースで区切ります。

※数字や()も半角全角をシステムは認識しますので正しく入力してください。(基本的には半角入力となります。)

アクセスコードの取得方法

アクセスコードが古くなっている可能性がありますので新しく取り直す必要があります。

必ずシークレットウィンドウで取得してください。

注意点

同じ配送方法名で、到着目安期間が異なる場合

このような場合は、システムで正確に配送方法のチェックができません。

BUYMAの配送方法管理画面で、補足説明を追加してください。

補足説明があると、システムで補足説明を指定することで、選択したい配送方法が選択できるようになります。

補足情報がある場合

補足情報がある場合は、必ずCSVに反映させてください。

日本郵便 - ゆうパックに以下の画像のように「test」という補足説明がある場合は、csvでは「日本郵便 - ゆうパック,test」と入力する必要がございます。

補足説明があるにもかかわらず、日本郵便 - ゆうパックだけ入力している状態だとエラーになりますのでご注意ください。

補足説明が空で登録されている場合は、「日本郵便 - ゆうパック」だけで大丈夫です。

ハイフンの問題

ハイフンの半角、全角で一致しないエラーが多発しております。

csvの配送方法と、buymaの配送方法を正確に照らし合わせてご確認ください。

例)「日本郵便 − ゆうパック」では出品できませんが、「日本郵便 - ゆうパック」では出品できます。

こちらハイフン「-」の違いのみなので、注意して確認しないと見落としてしまうところですので、エラーの出た際は必ずご確認ください。

半角、全角スペースの問題

こちらもハイフン問題と同じで、かなり分かりにくいエラーになります。

例)「日本郵便 - ゆうパック」では出品できませんが、「日本郵便 - ゆうパック」では出品できます。

補足

補足説明

「自動出品ツール」でエラーが出た場合に見せていただきたいもの
  • 通常ログ
  • エラーログ
  • 出品中の画面録画
  • 「logsフォルダ」の中のimg、text
  • 出品に該当する CSV

「画像加工ツール」でエラーが出た場合に見せていただきたいもの
  • 入力しているすべてのパラメータのスクリーンショット
  • 加工された画像
  • 通常ログ
  • エラーログ
「自動出品ツール」エラーが出た場合に見せていただきたいもの
  • 入力しているすべてのパラメータのスクリーンショット
  • 通常ログ
  • エラーログ

テンプレートの構成
テンプレートを活用した時の商品ページの構成

注意点

ブランドテンプレート 

  • 必ず、BUYMAフォルダの中に、「tmp_brand」, 「ブランド名フォルダ」, 「ブランド名テキストファイル」の階層で作ってください。
  • フォルダ名や、ファイル名が異なると反映されません。
  • BUYMAに表示されているブランド名を正確に入力してください。

例えば「GUCCI(グッチ)」の場合、写真のように「大文字でGUCCI」というフォルダと、テキストファイルを作成する必要があります。

カテゴリテンプレート 

  • 必ず、BUYMAフォルダの中に、「tmp_category」, 「BUYMAカテゴリ1,2,3...」, 「comment.txt」の階層で作ってください。
  • フォルダ名がBUYMAカテゴリと異なると反映されません。
  • BUYMAに表示されているカテゴリ名を正確に入力してください。

例えば「レディースファッション」「帽子」「ベレー帽」の場合、写真のようにフォルダを内包する形で作成する必要があります。

テンプレートの簡単な作り方

この動画で解説している「BUYMAフォルダの作成」を行うことで、作成したBUYMAフォルダに自動でテンプレートの雛形が作成されます。

システム1.7.9以降のバージョンで行ってください。

CSVはエクセルではなく「libreoffice」で開いてください。

LibreOfficeのダウンロード方法

CSVを編集するツールとしては「libreoffice」を使用してください。

https://ja.libreoffice.org/download/download/

↑libreofficeのダウンロードはこちらから

LibreOfficeでのCSVの開き方

エラーログ画面

設定方法

商品リスト自動作成システムでこのようなエラーが表示されている場合は、下の動画を参考にしてpcの設定を変更してください。

注意するポイント(ログが文字化けしてしまう場合)
注意するポイント

このように日本語に設定して、チェックは外して「OKボタン」をクリックしてください。

PCの再起動が必要な場合は再起動をしてください。

Google ChromeをPCにインストールしてください。

https://www.google.co.jp/chrome/

設定方法

モデルは取得後にcsvでitem_modelという列に手動で追加いただければ反映可能でございます^^

ブランドを選択すると表示されるモデルの表記を正確に入力してください。

CSVの編集方法はこちらを参考にしてください。

例)ALMA(アルマ)

CSVを編集する際に関数を使って処理する時の記号の意味
  • &=テキストを繋ぐ役割(例:おしゃれ&スニーカー=おしゃれスニーカー)
  • CHAR(10)=改行
  • SUBSTITUTE=置き換え

(例:「vip価格スニーカー」を「SALEスニーカー」に変えたい時→SUBSTITUTE(○○,"vip価格","SALE")

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